【パワーハラスメント】3つの帰着点

京都市下京区四条烏丸の心療内科、女医のいるメンタルクリニック、青空

こんにちは、四条烏丸の桜木りかメンタルクリニックです。 

今月から、パワーハラスメント対策の義務化が始まりました。

対策は進んでいますか?

相談者、行為者、第三者から事実確認を行い、評価した結果としては、 

次の3つのパターンが考えられます。 

 

①パワーハラスメントがあったと判断できる場合 

②パワーハラスメントがあったと判断することはできないが、 

 そのままでは事態が悪化する可能性があり、何らかの対応が必要である場合 

③パワーハラスメントの事実が確認・評価できない場合 

 

会社の対応案としては、 

  • 行為者または相談者への注意、指導 
  • 行為者から相談者への謝罪 
  • 人事異動 
  • 懲戒処分 

などが考えられます。 

 

各企業の皆さま、職場でお困りのことがございましたら、一度ご相談ください。 

当クリニックは京都市下京区にある心療内科で、 

夕方は午後730まで、土曜は隔週で診療しています。 

初診のご予約はお電話もしくはメールで承ります。 

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