こんにちは。四条烏丸の桜木りかメンタルクリニックです。
なにか問題にぶつかった時、
いつも陥ってしまう「考え方の癖」はありませんか？
過去の体験などが原因で、
自分や相手、物事に対する考え方が不正確にゆがんでしまうことを
「思考のゆがみ」と言います。
たとえば、
- 白か黒か、善か悪か、０か100か
- 一度うまくいかないと、いつもそうだと思い込む
- 状況を、必要以上に否定的にとらえてしまう
- まだ起こっていないことに対して、ネガティブな結果を想像する
- 「皆が楽しめないのは、私のせい」など、すべてのことをネガティブに関連づける
このような「思考のゆがみ」は、必要以上にネガティブな感情を作り出してしまいます。
日常生活で、自分の考え方にどのような「癖」があるのか、一度振り返ってみましょう。
当クリニックは京都市下京区にある心療内科で、
夕方は午後７：３０まで、土曜も隔週で診療しています。
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